鼻の手術|【公式】Bloom Delight Clinic|新宿の美容外科・美容皮膚科

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鼻の手術

鼻の手術|【公式】Bloom Delight Clinic|新宿の美容外科・美容皮膚科

こんな方におすすめ

  • 鼻筋が欲しい人
  • 団子鼻が気になる人
  • 鼻の広がりが気になる人
  • 忘れ鼻に憧れる人
  • 鼻の穴がみえるのが気になる人
  • 鷲鼻が気になる人

鼻の手術について、当院のこだわり

鼻の手術のイメージ写真

鼻の手術は鼻尖をすっきりとさせたり、高さをだしたり、角度をかえたり、ひとりひとりの悩みに応じて手術を組み合わせて行います。単純に小鼻が気になるなら小鼻縮小術というわけではありません。また無理な手術は直後はよくても数年すると歪みが生じたり、形が崩れたりすることがあります。理想の鼻についてご相談させていただき、皮膚の厚さや硬さ、軟骨の状態などをしっかりと評価させていただき、ご自身の鼻で可能な範囲でご提案させていただきます。

鼻の手術の種類

鼻尖形成術

いわゆる団子鼻を改善するための手術です。鼻尖修正とも言われます。鼻翼軟骨同士を縫合し、鼻翼軟骨上の皮下組織を切除します。ほとんどの場合、鼻の穴の中だけの傷で手術が可能ですので、傷跡が目立つ心配がいりません。腫れは1、2週間程度、内出血は出にくいです。血腫の予防や腫れの改善のために固定が必要になります。求める変化によっては耳介軟骨移植を併用したり、鼻翼軟骨自体を切開し大胆に変化させたりすることも可能です。この場合は鼻柱にも切開をくわえたオープン法で手術を行いますので、傷が表側にできますが、半年程度でかなり目立たなくなることが多いです。

小鼻縮小術(鼻翼縮小)

鼻の穴の膨らみを改善させたり、鼻の穴の大きさを小さくしたりすることが可能です。小鼻の膨らみが気になる場合は外側を切開し、張り出しを小さくします。鼻の大きさ自体を小さくするためには内側を切開します。常に動きを伴う部位ですので内側法は後戻りのリスクがあります。切開した皮膚同士を皮下のトンネルを通して縫合することで後戻りを予防します。腫れは数日、内出血は出にくい手術ですが、縫合糸が鼻の外側、内側につきますので、抜糸までの1週間は目立ちやすいです。鼻翼縮小の外側法では小鼻の下側のみが寄りやすい手術という特徴がありますので、鼻の状態によってはよりバランスが悪くなってしまう場合があります。他の手術との組み合わせや他の手術をご提案させていただく場合もあります。

鼻孔縁挙上術・下降術

鼻孔縁挙上術は垂れ下がったようにみえる鼻翼を改善することができます。鼻翼が下に凸のカーブを描いてる場合、鼻翼の真下から皮膚を切除することで下に凸のカーブを改善させます。切除した創部は糸で縫います。傷は鼻の真下にできますので目立ちにくいです。腫れは数日、内出血はでないことが多いです。

鼻孔縁下降術は、鼻の穴の上側への凸のカーブが目立つことで、鼻の穴が見えやすい状態を改善するために行います。様々な手術方法がありますが、将来的にもっとも後戻りがない皮膚と軟骨を同時に移植する複合組織移植を行います。耳介軟骨は通常耳の裏から採取しますが、皮膚と同時に採取する場合は鼻の穴のカーブにあうように表側から採取します。移植の手術の際は固定と安静が大切ですので、術後数日間は固定を行います。正しい固定ができないと移植した組織に血流が回復せずに組織が定着しないことがあります。腫れは数日、内出血はでないことが多いです。

鼻中隔延長術

鼻の向きを大きく変えたい、大きく延長したい場合は鼻中隔延長術を行います。鼻柱にも切開を行うオープン法で手術を行います。その名の通り鼻中隔に軟骨を移植し延長します。皮膚や軟骨の硬さの限界はありますが、自由に延長する方向、距離を設定することができます。基本的には延長した軟骨に鼻先の軟骨を固定してしまいますので、鼻先が硬く動かなくなります。鼻先が動く状態を維持し、よりナチュラルな変化をご希望の場合は耳介軟骨移植を用いた鼻尖修正が向いています。腫れは2週間程度、内出血は1、2週間程度です。剥離するスペースが広いため、血腫の形成に注意が必要です。術後の固定、安静がとても大切です。

ハンプ削り

鷲鼻とも表現される鼻筋の中央の膨らみを切除する手術です。膨らみを形成しているのは骨と軟骨の成分ですので、骨は削り、軟骨は切除します。手術は鼻柱を切開するオープン法あるいは鼻の中のみのクローズ法で行います。ハンプの程度にもよりますが、鼻筋が太くみえることがありますので、その場合は骨切りを検討する必要があります。
術後は1週間程度固定を行います。腫れは2週間程度、内出血も2週間程度で落ち着きます。

鼻骨骨切り

鼻の中から鼻骨を骨切りすることで広がった鼻を狭くすることができます。手術は鼻の中から行います。骨折をしている状態ですので、術後は固定がとても大切です。最短でも1週間は固定を行いますが、状態によっては固定の期間を伸ばします。骨切りは傷の治りとともに後戻りを起こすことがありますので、傷がしっかりとおちつく数ヶ月は夜間のみ固定を続けます。腫れは2週間程度、内出血も同程度です。

プロテーゼ挿入・抜去

プロテーゼを挿入することで鼻筋を作ることができます。手術は鼻の中からのみ行います。ご希望の大きさのプロテーゼを作成し、骨膜下に挿入します。創部は吸収糸で縫合し、内側と外側ともに固定します。固定は3日から1週間程度で行います。腫れは1週間から2週間程度、内出血が目の周りに出やすい手術です。

プロテーゼの抜去は、過去に挿入したプロテーゼが気に入らない、無理な大きさにより皮膚に負担がかかっている、炎症がおこっている、感染がおこっている場合などに行います。通常は前回挿入時に使用した創部のみで抜去できることが多いですが、癒着などによっては他に切開を加える必要がある場合があります。

感染所見がない場合に、抜去と同時にプロテーゼの入れ替えを行う場合もありますが、もともと挿入されていたプロテーゼの位置に固定されやすくなります。またスペースが広い場合は動揺することや、ずれてしまうことがあります。腫れ、内出血はプロテーゼの状態にもよりますが、ほとんど目立たない場合から2週間程度目立つ場合など様々です。

施術のリスク、副作用について

薬剤に対するアレルギー、1、2週間程度の腫れ、内出血、完成までは6ヶ月程度かかります。感染、血腫、神経障害、左右差、つっぱり感や痛み、凸凹、肥厚性瘢痕が残存することがあります。効果が過剰、不足、思っていた通りではないことなどがリスクとしてあります。

鼻の手術でよくある質問

鼻の整形をした後に日常生活でできなくなることはありますか?

基本的に日常生活を送る上でできなくなることはないかと思いますが、鼻中隔延長術などで鼻先の軟骨を固定した場合は鼻先が動かなくなります。そのため鼻をかんだり、触ったりした時の違和感が生じます。

鼻プロテーゼを挿入して感染が起きることはありますか?

プロテーゼに限らず全ての手術には感染のリスクがあります。その中でもプロテーゼなどの人工物を使用した手術の場合、抗生剤の投与や洗浄で改善が得られない場合、人工物の抜去が必要となることがあります。術後の指示をしっかり守ることで感染のリスクを減らすことができます。

料金について

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