脂肪吸引の修正手術の考え方
- 2026年2月25日
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脂肪吸引の合併症で最も多いものは凸凹してしまうことです。
脂肪吸引は1980年頃より現在の脂肪吸引に通じる方法が行われており、歴史の長い手術ですが、常に凸凹する合併症を克服しようとする歴史があります。
なぜ脂肪吸引で凸凹しまうのでしょうか?大きな原因は2つあります。
全ての脂肪吸引方法で起こる可能性がある吸引のムラ
特定の脂肪吸引方法で起こる火傷
この2つです。
火傷は熱を発生する機械には必ず説明があるべき合併症です。現在、使用されている熱を発生するどんな機械でも火傷の合併症が報告されています。火傷のリスクのない熱を発生する機械はないです。
脂肪だけを溶かす、脂肪だけに作用する、引き締めのための繊維だけに作用する。
そういう機械はありません。
一度凸凹してしまった場合の修正方法は2つあります。
吸引されすぎている部分は脂肪を注入する
吸引されていない部分は脂肪を吸引する
どちらかのみ行うこともあります。
すなわち脂肪吸引の凸凹の修正は吸引のムラを改善することです。
火傷をしている場合は火傷の治療となりますが、吸引のムラの治療よりも大変困難です。
顔の脂肪吸引ではこれらに加えて異物挿入による癒着を伴っている場合があります。
異物とは糸のリフトです。脂肪と皮膚は癒着しませんが、糸のリフトと皮膚は癒着します。
それでも脂肪注入をすることで癒着を消失、改善させることが可能です。
修正の手術は複数回の治療が必要なこともありますが、確実に以前の状態よりも改善させるプランを考えます。




